展示風景その2
個展の様子を紹介します
やっとのことですが、先月の6日に終了した第14回となる私の新作個展「増田達治の書と抽象―私にとっての抽象―」の様子をこれから少しずつ紹介していきます。
戎橋画廊3階のエレベーターに近い方の入り口から入ると、まず目に飛び込んでくるのがこの作品「抽象-1」(750×1400)です。
一畳ほどの大きな作品で、これを観た皆さんはそれぞれ自由に想像の羽を伸ばし、私自身も思い及ばなかったようなさまざまなものやことを連想されました。入場早々、かなりのインパクトだったようです。
この3階の会場には二つの展示室があるのですが、毎年沢山の作品を発表する私には壁面の広い大きな空間が必要なので、いつもこの二室を仕切らず、一室にして使っています。
展示壁面は約40m。二台のテーブルの上に置いた7点を含め、50点を展示しました。
では、入り口向かいの15.5mの長い壁面のほぼ中央に置いたこの「抽象-1」から、右回りにゆっくりと少しずつ、会場を一周するように展示風景を紹介していきます。
戎橋画廊3階のエレベーターに近い方の入り口から入ると、まず目に飛び込んでくるのがこの作品「抽象-1」(750×1400)です。
一畳ほどの大きな作品で、これを観た皆さんはそれぞれ自由に想像の羽を伸ばし、私自身も思い及ばなかったようなさまざまなものやことを連想されました。入場早々、かなりのインパクトだったようです。
この3階の会場には二つの展示室があるのですが、毎年沢山の作品を発表する私には壁面の広い大きな空間が必要なので、いつもこの二室を仕切らず、一室にして使っています。
展示壁面は約40m。二台のテーブルの上に置いた7点を含め、50点を展示しました。
では、入り口向かいの15.5mの長い壁面のほぼ中央に置いたこの「抽象-1」から、右回りにゆっくりと少しずつ、会場を一周するように展示風景を紹介していきます。