増田達治 煤墨の世界

2014年05月

 こんな不良PCはもう懲り懲り、返品だ!。
 と宣言したものの、それに代わる新しいPCを、今度は自力でまた一から探して購入することは私にとっては一大事、大変なことです。どれだけの時間がかかるかわかりません。

 しかし三度目とはいえ、交換することにすれば数日の内に新しいPCが届き、運良く?それがまともな商品ならば、私のPC問題は一応の解決を見ることができます。しかし、いつまた故障が発生するか、絶えずヒヤヒヤしながら不安が続くことでしょう。何せ、この機種、このメーカーに対する信頼度はほぼゼロですから…。

 そこで、交換機種をこちらへ出荷する前に、少なくとも電源やCD-ROMの読み込みが正常に作動するか、故障等がないかを点検しておいてもらうことはできますか、と購入した販売店のweb事務局に尋ねたところ、できると思いますが、一度確認してからまた連絡させていただきます、ということに。

 それから11日、いまだもってその販売店からは何の連絡もありません。


 この不良PC、一応インターネットには繋がるのでブログの更新はできます。しかし、一切のソフトをインストールできないので、作品や風景等の写真画像を入れることができません。

 もっともっと作品を紹介し、たくさんの方々に私の作品、仕事、そして存在を知っていただきたいと思ってブログを始めたのですが、いつになったら本来のブログに戻れるのか…。

 まだ当分、この状態が続きそうです。

 4/29、3台目のPCにCD-ROMをセット…。

 ところが、ところが何とこれも全く読み込まない!!。
 
 2台目と全く同様、数秒間作動するような幽かな音が続いた後、プシューンとそれが遠くへ消え去ってそれっきり。

 2台目の初期不良でもう懲り懲りだったのに…。何と3台目も不良品!。こんなこと、あり得ないだろう!!。
 
 それでも販売店は交換または修理、あるいは返金か他の機種に買い替えるしか選択肢はないと言う。こんなにも迷惑をかけてそんな型通りの対応しかないのか、と思う。

 もちろん、怒りと不信の最大の矛先は当然ながらメーカーである。しかし直接訴えたいが、外国メーカーだからか、フリーコールすら設けられていない。購入者に対する不誠実を感じる。

 大量に生産しているのだから多少の不具合が出るのは当たり前、その代りいくらでもその都度交換しますよ、というスタンスだと聞く。これが国柄の違い?。とは言え、続けざまの3台となるとやはり呆れ果ててしまう。

 自社の製品に対してはプライドと責任を持って充分な管理と点検を行う(と言われる)日本のメーカーではとても考えられないことだろう。
 
 このメーカーにはまともな製品があるのだろうかとさえ思ってしまう。もうこの機種、このメーカーには懲り懲り。とてもじゃないがこんな信頼性ゼロの粗悪品はもう二度と使いたくないので、返品を決めた。

 と、ここまで書いて、文体がこれまでの-ですます調-ではないことに気が付きました…。やはり、苛立ち困り、怒っているせいでしょうか!

 

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