大師像等が安置された奥の部屋は撮影禁止でしたので紹介できませんが、これは入り口から二つ目の部屋、前回紹介した作品「面白」の向かい側になります。
正面右上の作品は、昨年の個展で「抽象‐9」(410×552)として発表しましたが、ここでは「真言曼荼羅」と題して展示しました。
私には、神秘、無限、宇宙、永遠、輪廻、涅槃、不可思議、といったイメージがこの抽象世界の中にはあり、密教寺院の中で行われる今回の展覧会のテーマと展示空間にとってはとても相応しい作品だと考えました。
でもちょっと画像が小さく、ぼけているように思うので、あらためて…。
次の写真は「真言曼荼羅」の向かって右側の壁面。入り口から入って最初の部屋の右壁面です。
どの画像でも一点一点が小さく、字数の多い作品もあるのでとても判読はし難いと思いますが、会場の大体の雰囲気は分かっていただけたかと思います。
これで大師堂の展示壁面を時計回りに一周したことになります。
展示はこの日一日の約6時間半。夕方の4時頃には片付けを開始しました。しかし、百名くらいは覘(のぞ)いて下さったのではないかと思います。
大変興味深く熱心に観て下さる方もおられ、中には半時間以上も私と話し込んだ方もおられました。
この日、芳名録に住所、氏名等をご記入下さった方には、今秋の個展にも是非観に来ていただきたいな、と思っています。
正面右上の作品は、昨年の個展で「抽象‐9」(410×552)として発表しましたが、ここでは「真言曼荼羅」と題して展示しました。
私には、神秘、無限、宇宙、永遠、輪廻、涅槃、不可思議、といったイメージがこの抽象世界の中にはあり、密教寺院の中で行われる今回の展覧会のテーマと展示空間にとってはとても相応しい作品だと考えました。
でもちょっと画像が小さく、ぼけているように思うので、あらためて…。
次の写真は「真言曼荼羅」の向かって右側の壁面。入り口から入って最初の部屋の右壁面です。
どの画像でも一点一点が小さく、字数の多い作品もあるのでとても判読はし難いと思いますが、会場の大体の雰囲気は分かっていただけたかと思います。
これで大師堂の展示壁面を時計回りに一周したことになります。
展示はこの日一日の約6時間半。夕方の4時頃には片付けを開始しました。しかし、百名くらいは覘(のぞ)いて下さったのではないかと思います。
大変興味深く熱心に観て下さる方もおられ、中には半時間以上も私と話し込んだ方もおられました。
この日、芳名録に住所、氏名等をご記入下さった方には、今秋の個展にも是非観に来ていただきたいな、と思っています。