2015年08月31日 リーガ展会場風景・その1 これは会場に入ってすぐ左の壁面です。 ここでいきなり、多くの人がこの作品の前で立ち止まりました。 「抽象5」(552×820)です。 スピード感のある筆線の林立と交差、その複雑でダイナミックな動きと溢れ出る生命感。多様性があり、流動的で変幻極まりない魔訶不思議な煤墨の、その様々な表情とマチエール(材質感、肌合い)。 一体どうやってこんな作品が…? と、皆さんからいただいた沢山の感想をごく簡単にまとめてみればこんな表現になるでしょうか。余程インパクト、迫力があったらしく、観者の皆さんに不思議な魅力と強烈な印象を与えたようでした。 カテゴリなしの他の記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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